収納上手になる方法①
おはようございます。nogaです。
本日のタイトルでもある『収納』
仕事柄、収納の方法や片付け方などをアドバイスさせて頂く事もあるのですが、収納の方法は人それぞれ向いている方法があるという事、皆様ご存知でしたか???
自分に合った収納を知るうえで一番大切な事、それは、自分の利き脳を知ることなのです!
【利き脳とは・・・人は右脳と左脳を使って情報を受け取ったり、表現、行動しています。それが、よりスムースに使われている側。
利き脳が行動に影響し、それを知る事で自分がやりやすい方法を知ることができるのです。】
左脳は言語脳と言われ、話す・書く・分析力・推論・言語認識・計算・ルーティンワークが得意とされています。
右脳はイメージ脳と言われ、ひらめき。直感・イメージ記憶・創造性・全体を見る力・同時的情報収集・図形を読み取るなどが得意とされています。
以下の質問で、ご自分に当てはまる項目はいくつありますか???
【Aタイプ】 【Bタイプ】
・毎日少しずつ物事を進める ・一気に物事を進めたい
・物事の優先順位を安易につけることができる ・物事を先延ばしにする事がよくある
・計画を立てる事が好き ・成り行きにまかせる事がある
・1つのことに集中するほうが良い ・同時に複数のことをする事ができる
・書類のファイリングが得意 ・書類のファイリングが苦手
・本は飛ばさずに読み進める ・本を飛ばしながら読むことがある
・買い物はリストを作成していく ・買い物は細かいリストはいらない
・マニュアルに従う ・マニュアルなしでやろうとする
・待ち合わせ時間に遅刻しない ・時間通りに到着できないことが多い
いかがでしたか?Aタイプが多い方は左脳タイプ。Bタイプが多い方は右脳タイプの行動パターンであると言えます。
上記は育ってきた環境等で培ってきた利き脳のタイプです。そして生まれ持った利き脳タイプの診断は 指組(インプット)、腕組み(アウトプット)で分かります。
それではまず指組みをしてみてください。
どちらの親指が下になりましたか?左が下になった(右が自分側)場合は左脳、その逆は右脳がインプットとなります。
では腕組をしてください。どちらの腕が下になりましたか?下に来た方の腕が利き側となりますので、アウトプットは左が下なら左脳、逆なら右脳となります。
貴方の利き脳はどちらでしたか???
次回は利き脳タイプの特徴と収納方法についてお話ししたいと思います。
本日はここまでです。