週半ばも過ぎやっと連休明けのだるさが解消しつつある、、、、
だいまるです。
さて、何度かお話させていただいております、リフォームで最大100万円の補助金が受けられる
『長期優良住宅化リフォーム推進事業』
細かい規定等はございますが、対象工事300万円のうち100万円は補助金で賄えてしまう、
とってもお得な補助金です!
もしご検討中のリフォームが対象工事であれば、活用しないと損ですよね。
例えば、タイルのお風呂からシステムバスへリフォームをお考えの方。ぜひ一度ご相談ください。
なお、交付申請の期限が27年12月16日、工事着手が27年12月末に迫っております。まだまだ先の話のようですが、書類の提出が重なる時期などには確認までに時間がかかることも想定されます。また、図面などの提出書類の作成、プランニングなどを逆算していくと、ご相談は遅くても10月までにはお済ませいただくことをおすすめいたします。
所要で近くに行くことがあり、予てからずっと行きたいなと念願していた、
今年4月にリニューアルオープンしたガーデンセンター「the Farm UNIVERSAL」
に立ち寄ることができ悦に入っている、だいまるです。
お盆もあけましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
週半ばも過ぎやっと連休明けのだるさが解消しつつある、、、、
だいまるです。
昨日、パナソニックが主催する長期優良化リフォーム推進事業と先日もお伝えした家検に
関する講習に行って来ました。
(会場のTWIN21、余談ですが以前はこちらにもパナソニックのショールームがありました。)
長期優良住宅化リフォーム推進事業とは・・・
既存住宅ストックの質を向上及び流通促進に向けた市場環境の整備を図るため、
上記を行う事業(リフォーム工事)を公募し、予算の範囲内において、
国策として事業の実施に要する費用の一部補助するものです。
リファイン和泉中央でも、
単にお客様からのご要望をお聞きするに留まらず、
この制度を活用したご提案、工事を行うことで
よりご満足頂いておる事例も多数ございます!
適応する工事内容や申請手続きが多少煩雑ではありますが、
お気軽にお問合せくださいね!
こんにちは。nogaです。お盆も明け、時折秋を感じるようになった今日この頃。
そろそろ食欲の秋到来です!
私は夏バテすることもなくずっと食欲旺盛でした!!
さて、そんな私が先日からお伝えしているハグミュージアム。
本日は最終章。【キッチンプラス】とはどんなところかご紹介いたします。
キッチンというネーミングにもあるように、大、小のキッチンスタジオがあり、実際に調理を行うことが可能です。
nogaが参加したのはバームクーヘンとあんこの春巻き作りです。
バームクーヘンは卵焼き器を使い、
クルクルクル・・・
不器用なnogaでもそれなりに(?)出来上がりました!
食の体験フロアではこのほかにも様々なお料理教室が行われています。
最新のガス機器を使ってお料理、ご試食。きっとお楽しみいただけるかと思います。
お盆休み中に家の大片づけを家人より仰せつかり、
いっそシゴトのほうが、、、と思いはじめています。
だいまるです。
中古住宅をご購入してリノベーションをご検討されている
お客さまからの問い合わせが増えております。
「購入する際の確認ポイントはなんですか??」
一生の買い物、事業となる住宅購、本当にたいへんな決断が必要かと思います。
建築的な観点、不動産的な観点、当然、いくつも考えらますが、
不定期にはなりますが基礎的な点を少しづつこちらにアップしていけたらと思います。
●新耐震基準か??
「耐震基準」とは、建物が地震の震動に耐え得る能力を定めるものです。
関東大震災の翌年、1924年(大正13年)に施行されました。その後、
1981年(昭和56年)に耐震基準が大きく改正され、「新耐震基準」が誕生しました。
これ以降に建築確認が行われた建物は、耐震性能に関する一定の強度を持つものと見なされています。
「震度5強程度の地震ではほとんど損傷しない建物であること」、
「震度6強から7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しない建物であること」が求められています。
この新耐震基準より以前の基準を一般的に「旧耐震基準」と呼ばれます。
阪神・淡路大震災時に大きな被害が発生し、多くの建物が倒壊・崩壊してしまいました。
一概には言えませんが旧耐震基準の元で建築された建築物の耐震性には不十分であると、
阪神・淡路大震災の事例からも言われております。
単に築年数のみでなく、建築(建築確認)年月日を気にされるとよいかもしれませんね。
旧耐震だからといってすべてダメかと言えば決してそうでなくて
しっかりと補強等をすれば十分にまだまだお暮し頂ける建物もございます。
耐震補強工事をする前にまずは耐震診断として、
建築物の実際の耐震性能を検証する必要がありますが、
自治体によりある一定程度、その耐震診断費用と耐震補強工事費の助成も行っています。
相談に行かれるなど制度をご活用ください、
もちろんリファイン和泉中央では煩雑になりがちな申請作業等の代行もさせて頂いております。
お気軽にご相談ください。
先日オーナー様からの依頼で物件の調査に行ってきました。
所有されている築40年の住宅の有効活用についてのご相談です。
今年の春から施工された空き家対策特別措置法
上記に該当し市町村から「特定空き家」と判断され、その所有者等が、
除却、修繕、立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置をとるよう
助言または指導、更には勧告、命令を受ける場合もあります。
撤去・修繕など指導を受けながら改善されない場合、勧告が出され
固定資産税などの住宅用地特例から除外されてしまいます。
また、50万以下の過料を課せられたり、強制撤去の代執行を受けてしまうケースも。。。
その影響もあってか、このような所有物件に関するお問い合わせも多くなってきております。
リファイン和泉中央では単に建物、空間の対耐震、改装、リノベーションに留まらず、
ソフトの再考、検討、売却先のターゲット層を見据えた提案など、
さまざまな角度から問題解決のご相談に対応します。
空家、空室をお持ちの方、何なりとお声掛けくださいね。
このプロジェクトの進捗も機会をみてレポートします。
だいまる
こんにちは。nogaです。
毎日蒸し暑い日が続いていますが、お変わりありませんか???
さて、先日からお伝えしておりますハグミュージアム。
本日は【リビングプラス】とはどんなところかご紹介いたします!
給湯器や暖房を中心としたガス機器が展示されている3階フロア。
5つのゾーン
①ライフスタイルギャラリー
②コンサルティングゾーン
③ビフォー・アフター
④リビング・バスギャラリー
⑤ミスト体感ルーム
に分かれています。
こんな感じのテーマに沿った空間の提案が見られたり、
ミストカワック、
床暖房、
リフォームする前した後の違いを実際のモデルルームを使って体験できたりします。
これから新しい住まいやリフォームをお考えの方にはおすすめです!
次回は【キッチンプラス】をご紹介いたします
酷暑が続きますね。。。。
我が家ではガリガリ君の消費量が甚だしいです。。
先日、これからリファイン和泉中央で改修工事を予定されいる
K様邸に家検にいってきました。
家検というのは、車の車検のような、
劣化状況について調査を行い、欠陥の有無や補修すべき箇所、その時期などを客観的に診断するための
いわばおうちにとっての健康診断です。
アメリカではホームインスペクションといって
流通している中古住宅の70~90%の割合で行われているそうです。
日本でもここ最近、リノベーションのカルチャーが定着しはじめた中、
とても注目されています。
リファイン和泉中央では
パナソニックの所定の研修を修得し、パナソニックリファイン本部が認定した
建築士が徹底的におうちを診断させて頂きます!
〇建ててから20年近くになってそろそろ心配が、、
〇これまでしっかりしたメンテナンスをしてこなった、、
〇購入を検討している中古住宅の正しいコンディションが知りたい
〇思い入れの強いおうちでずっと大切にしたい
など、どんなお悩みご相談も
お気軽にお声がけくださいね。
10月31日までのキャンペーン期間中は
「家検」通常50,000円/1回を、10,000円/1回で受けられます!!(価格は税別となります)
ぜひご活用ください!
だいまる
こんにちは。nogaです。
いよいよ今週末はPLの花火ですね!
皆様は今年はもう花火はご覧になられましたか???
さて、先日からお伝えしているハグミュージアム。
本日は2階にある、【スマートハグハウス】とはどんなところかご紹介いたします!
スケルトンでおしゃれなモデルハウス。
そこはガスの技術を駆使した快適な空間が広がっています。
料理をするとき。
メガネ型テレビ電話で実家の母にレシピを確認。
母にも、調理中の手元を確認してもらえ、アドバイスを受けれらる。
これがあれば、私もちょっとは料理の腕前が上がるかもです!
大阪ガス様。ぜひ実現化してください!!!
そんな夢のような技術がこれです↓↓↓↓↓↓
こんなちょっと未来のお家を見て・触れて・体験できる。そんなコーナーでした。
次回は3階【リビングプラス】です。
こんにちは だいまるです。
かなり暑くなってきましたね、夏は好きなのですが、クーラーが大の苦手で、、
行き帰りの電車がたいへん辛いです。。
ここ数回、ハグミュージアムに関する話題を
挙げさせていただいておりますが、それに関連して。
ハグミュージアムを運営されている大阪ガスさんが、
1993年に建設した実験集合住宅NEXT21。
21世紀以降の都市での集合住宅のあり方を考えるために、社員ご家族が居住されて、
・ 大規模建物緑化の実現
・ 環境に配慮した先進エネルギー・設備システムの実証
・省エネルギーを追求した住まい方の実証
・少子高齢社会に対応し、環境にやさしい住宅の提案と住み方調査による検証
・リフォームによる建築システムの検証
・ コミュニティ形成促進に関する実験
など省エネルギー・環境保全・ゆとりあるくらしをテーマに、実験を続けられています。
まさに20世紀から21世紀にかけてのときが大学生で
建築を学んでいたのもあって、
見に行くたび、すごい建物だな、こんなところに住みたいな、と思っていました。
外観を眺めるだけでも中々圧巻です、
お近くにいかれた際は、見に行ってみてくださいね。