
和風住宅 既存建具を生かした玄関増築
鎧張り腰壁と銅版葺きが風格漂う佇まい
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慣れ親しんだ建具はそのまま再利用することに。玄関の間口も奥行きも広げ、腰壁は鎧張り仕上げ、庇は銅板葺きにすることで、存在感のある、風格漂う玄関構えとなりました
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玄関が目立たないことがお悩みでした
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- 一段上りを増やし、段差を和らげました。下足入れは他と調和がとれるようけやきの柄を選びました。暗かった玄関は両サイドに開口を設けたことで風と光が抜けます
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- 段差が大きく、上り下りが大変でした
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- 壁は漆喰左官壁です。天井と軒裏は、仕上げのいらない、無節の化粧杉板を使い木目の美しさを楽しんでいただけます
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戸建
土間からの段差が高い、玄関が目立たず存在感がない、玄関が暗い・・・という玄関に関するお悩みを常々お考えだったF様。
そこで、玄関を広げ、段差も和わらげられるよう、リフォームをすることに。
広く、存在感の出た玄関には両サイドに開口を設けることで、光と風が抜けるようになりました。