無垢の床とこだわりの住宅設備
無垢の床リフォーム
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「まだ使えるものはできるだけ残したい」お施主様のご要望で、キッチンの壁のタイルは既存のまま、タイルが割れてしまっている部分や貼られていなかった部分にはキッチンパネルでカバーしています。濃い紫の扉と赤いタイルがうまく融合しキッチンのアクセントとなりました。アイランドのシンクは幅を短くし、いままで小物置き場として利用されていたカウンターも撤去。すっきりとなりました
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Ⅱ型のキッチンは前面にカウンターがあり、書籍などの収納場所になっていました
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- トップライトはカバーをやり替え内部も塗装しなおしました。以前より明るくなりました。床も杉の無垢材で、温かみのある色味です
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- 何度も図面を起こし、お施主様専用の使い勝手抜群の収納が出来上がりました。中に利用した棚は解体したキッチンの棚を再利用しています
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キッチンの床が部分的に剥げているのを直したい
水廻りも一新したい
以前からいろいろと計画を立てていたN様。定年退職を機リフォームを実行しました
ご要望は、水廻りの一新、床の貼り替え、冬場の足元からの冷え対策、
北側のお部屋を和室から洋室へ変更したいなど、様々ありました。
設備は今後、歳を重ねても無理なく使え、また、時々やってくるお孫さんにも使いやすい仕様をお選びになられました。
また、冬場の冷え対策には北側のお部屋の断熱材の充填や内窓の設置、床材を無垢材にすることで対策しています。